
令和6年度 入学式
学内の桜が咲き誇り、
ムスカリも・・・
ネモフィラも・・・
暖かくなって、
冬に植えた花たちが咲く姿を見ると春が来たんだなと、改めて実感します。
そんな晴れやかな今日、
大分短期大学の入学式が行われました。
学長による入学許可宣言と告辞。
続いて、学友会会長2年の塩月さんより、歓迎のことば。
卒業式よりもはるかに落ち着きがみられ、堂々とした歓迎のことばでした。
新入生宣誓では、緊張してたのかな?というくらい、しっかりとしていた杉本さん。
新入生の代表として、頑張ってくれました。
大役お疲れ様でした。
意志あるところ道あり
Where there is a will, there is a way.
この言葉は大分短期大学の建学の精神です。
どんな困難な道でもやり遂げる意思があれば自ずと道は開けるといった意味を持ちます。
進路に向けてはもちろん、専門知識・技能、資格取得、ボランティア活動、同好会活動、人間関係を広げる など・・・人によって目的、目標はさまざまです。
充実した学生生活になるよう、教職員一同励んでいく所存です。
・・・とは言っても、
学生の力が必要な時もあります。
上の写真で、学長の横にあるスタンド花。
学生が作りました。
新入生が身につけているコサージュ。
これも学生が作りました。
どちらもフラワー技能士の実技試験の課題で、学修の一環ではありますが、
綺麗に作ってくれて、入学式に花を添えるために協力してくれました。
本当の花を添えて花を添える・・・言葉を地で行ってます。
いいですねー植物って。
本日、受付と新入生の誘導をしてくれた2年生たち。
なかなかな騒がしさでしたね 笑。
これから楽しい学校生活が送れる予感がする、と感じ取っていただけたら幸いです。
在校生のみなさん、
改めて、残り1年よろしくお願いします。
新入生のみなさん、保護者の方々、
2年間よろしくお願いいたします。