園芸研究発表会、お疲れ様でした。
昨日、園芸研究(卒論)の発表会が行われました。
年末から卒論を書き始め、発表の準備・練習と慌しい日々だったと思います。
何度も、
何度も、
何度も、
訂正の繰り返し・・・きっと大変だったことでしょう。
なぜ訂正しないといけないのか、そのあたりも考えて直して
どのような内容の発表があったのか、
タイトルを一部抜粋しますと、
・植物公園における魅力と園芸療法効能の調査
・幼児教育期における食育推進方法の検討
・イチョウの挿し穂長の違いにおける発根調査
・花を利用した絵の具の試作
・ウンシュウミカンの品種の違いによる浮き皮程度の比較
・水稲品種間における播種量の違いが収量に与える影響
・塩類集積土壌における腐植酸資材の影響
・・・など、多岐にわたります。
研究発表会が終わり、
『やったーーーー!終わったーーーー!!』
・・・という言葉は、
解放されたオーラが見えるほど、
とても非常に印象的でした 笑
ただ、正直まだ終わっていません。
これからさらに推敲し、卒業論文を作成していきます。
まだまだ気を抜いてはいけないのです。
もう少ししたらテスト期間に入ります。
卒業までまだまだ気が抜けない日々です。
学生も気が抜けない日々ですが、
教員も気が抜けない日々です。
一緒に頑張っていきましょう。